2050年には東京エリアの人口は大幅に減少するのか? 国土交通省
2014年に国土交通省が、日本各都道府県の人口増加動向が出ている。「国土のグランドデザイン2050」

東京都では多くの人が推察する通り、中央区、港区、江東区など都心近く、湾岸エリアでの人口増が目立つ。
やはり、首都圏と言われている、山手線周辺である。
23区では文京区、新宿区や荒川区、練馬区、世田谷区、大田区などでもスポット的に増えてるとされるところがある。
世田谷区、大田区では神奈川県に近いエリアにまとまっている点に注目したい。
都下では増加エリアが集中しているのは八王子市。場所的には京王相模原線南大沢駅、JR横浜線・相模線と京王相模原線の乗り入れる橋本駅周辺で、多摩ニュータウンエリアとも一部重なっている。
橋本駅近くでは再開発もあり、また、リニア新駅の期待もある。その辺りがプラスに働いているということだろうか。
また、都下では調布市、稲城市辺りにも増加エリアがまとまっている。この周辺はファミリー向け分譲マンションの多い地域でもあり、そのあたりの効果が出ていると思われる。また、京王線地下化で調布駅周辺の開発が進むことも寄与しそうだ。
もうひとつ、東京都及び首都圏では比較的減少が少ない、黄色で塗られている地域が広いことも特徴。人が住まなくなるほど減少するのは奥多摩エリアに限られている。
2050年と言えば、今から33年後である。
今からワンルームマンションを投資として、見た場合どこが経営として安定していると見るべきなのでしょうか。
先ずは、赤い印で有る場所を選ぶのが、良いでしょう。
中央区、江東区、千代田区、港区、湾岸エリアに赤い印が多くなっているのは、今まで山手線周辺と言った人気スポットから、より首都圏に近い湾岸エリアに移って行く傾向がみられます。
後は、今後伸びていくで有ろう、リニア新幹線に関係のある地域として、品川や橋本が値上がりが期待できそうです。
購入するならば、情報量の豊富な不動産会社【GA technologie】 を選ぶ事が重要です。
今は購入別年齢層を見ると、20代~30代の方が増えています。
今購入すると、定年を迎えるのは2050年過ぎに成る方も多いのではないですか。
この時に、安定したマンション経営が出来る物件を選ぶ事が非常に重要です。

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