お騒がせ!またスルガ銀行が。今度は株式投資のネタに成った。

不正融資をしたスルガ銀行の株に、買いが大量に入っている。

 

最近の新聞に載っている記事です。

 

あのスルガ銀行の業績が今後どうなるか、分かりませんが、業績が戻る事を見越して株式相場も戻るとみている人が購入しています。

その会社の不祥事でいったん値段が下がり、その後に基に戻る場合があるので、これを見込んだ投資家が購入しているというのです。

 

確かに、過去のオリンパスや東芝と言った会の不祥事から、いったん下がった株価が元に戻ってたくさんの利益を得た事例はたくさんあります。

 

リーマンショックの後の株価もそうですね。

 

そもそもアメリカが起こした不正融資によるサブプライムローンを発端として、世界的に株価が下がりましたが、その後日本でも株価は元に戻りました。

本来その会社の業績が良いにもかかわらず、他の原因で株価が下がった場合ですね。

 

この場合はかなりな確率で戻ります。

 

これから考えると、スルガ銀行はどうでしょうか。

 

スルガ銀行はアパートローンやシェアハウスと言ったあまり他行が貸し出さない様な物件に融資を付けるのが得意な銀行です。

ではこれからはどうでしょうか。

 

アパート経営で有名なシノケンやトーケンコーポレーションと言った会社は今も安定的に売り上げを伸ばしています。

 

一時期金融庁から銀行融資に規制がかかりましたが、いまだに地方銀行などでは収益力のある融資物件に成っています。

 

しかし、これからはこの地方銀行も貸出を継続して行くかと言うと、疑問が残ります。

 

それはアパート経営自体が経営難に成っている事例が出始めているからです。

 

アパート経営は家賃保証をすると言って賃貸経営までを引き受けると言っていますが、周辺に同じようなアパートが建ったり、場所が悪かったりして、住居者が入らないと家賃を下げて入居者を取ろうとします。

 

これはアパートを建設する会社が一旦借り上げますので、アパート建設会社が賃貸人の位置づけに成るのです。

 

すると、アパート会社が賃貸人として値下げをしてきた場合には、オーナー側は値下げを受け入れる義務が生じるのです。

 

すると、家賃収入が減り、銀行へのローン返済が出来なくなるのです。

ですので、銀行としてもこの様な物件には手を出したくないのです。

 

ではどこが融資してくれるのでしょうか。

やはり、この時にはスルガ銀行が頼りに成るのです。

 

ローン金利が高いので、ワンルームマンションとして融資を受ける側は利益を上げる事は難しいかもしれませんが、アパート経営は単に家賃収入と言う目的では無く、遺産相続として利用される場合があるので、アパート経営をする人は必ずいます。

 

すると、どこかの銀行に依頼するしかないのですが、融資が出来るような収益が取れる様な物件ではありませんので、通常の銀行融資では通らない可能性が高いのです。

 

すると、相続対策も出来なくなりますので、何とか貸してくれる銀行を探します。

 

この時のスルガ銀行はありがたい存在なのです。

 

これは一つの理由ですが、その他にもどうしても不動産投資で資産を作りたい人は必ずいますので、一定のお客はいると思われます。

その場合の金利は通常よりかは高く取れますでの、銀行の利益率は良くなるのです。

 

昔からスルガ銀行はこの手法で業績を伸ばしてきていますので、このノウハウは健在です。

今でもこの方法で利益をあげているのですから、利益は一定の金額はあるのです。

 

すると、一旦はシェアハウス分の利益程度は無くなるでしょうが、また以前の方法に戻せば一定の利益を上げられる可能性は高いと言えます。

すると、またスルガ銀行の株価は戻ってくると思います。

 

大手都銀でも今収益を上げている部門は消費者金融です。

 

一時期サラ金と言って避けて来ましたが、貸出金利の上限規制や、今までのローン金利が法律違反で返済義務が生じたことなどから業績不振に成って、つぶれる会社が多かったのですが、銀行が買収して高利で貸し出す子会社として経営しています。

 

上限枠も個人の年収の何割までとか設けましたが、今では金利次第で800万円まで融資とかいう商品も出ています。

 

オリックス銀行はこちら

 

これの不動産バージョンがスルガ銀行なので、必ず業績が戻って株価も戻るとみている投資家が多いのでは無いか、とみています。

 

ワンルームマンション投資をする場合でも、このスルガ銀行は最後の砦としては必ずほしいアイテムなので、この会社はまた戻ってくると私も思っています。

 

(引用;日本経済新聞)

 

同様な不正融資や不正会計で問題を起こした会社は

 

東芝

オリンパス

神戸製鋼

TATERE

が有りますが、いずれも復活してきています。

 

同じく不正でありますが、製品自体に問題があったタカタの場合は、上場廃止に成って、中国の会社に買収されてしまいました。

スルガ銀行の場合には、どうでしょうか。

 

不正融資であり、商品に問題があったわけではありません。

ですので、不正した行為を改め、再度今までの融資方針に戻れば、一定の収益を上げる事が出来ます。

今までの事例から見れば、この意味からも復活して来ると思います。

 

すると、ワンルームマンション投資をするうえでも、活用する事が出来るのです。

 
 

 
 

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