日本が人口減少なのに、東京に人口が集中する理由は何?

日本の人口が減少しているのに、なぜ東京に人が集まるのでしょうか。

 

その主な理由は、人、物、金、情報が集まる経済の中心地であるからですよね。

 

経済規模を決めるGDPがありますね。

 

東京都のGDPはなんと93兆円(2013年度)で、日本の1/5なんです。

 

この経済規模は、オランダやインドネシアの1国に相当しています。

 

世界中の国に比べても、16番目です。

 

これだけの経済圏を東京都だけで持っているのです。

 

これは本社を東京に置いている会社が多い為ですね。

 

今、東京に本社を置いてある企業は、上場企業の3600社の内、1,800社あります。

日本の半分の企業が、東京本社なのです。

 

例えばビール業界では

 

アサヒ

キリン

サントリー

全て東京ですね。

サッポロも東京には大きな営業所を構えています。

 

食品会社では

明治

森永

雪印

味の素

日清食品

東洋水産

等々

有名な会社は、東京本社が多いですね。

 

大学や研究施設も東京に回帰している傾向があり、以下の図のように東京移転されているケースが増えています。

 

 

外資系の企業も東京の多く集まって来ています。

                出典;東京都「グラフィック東京の産業と雇用就業」

外資系企業の76%が東京に本社を置いています。

 

ゴディバ

ジブラルタル保険

アマゾンJapan

アウディー

日本マイクロソフト

アップルジャパン

有名な会社はやはり東京に本社を構えていますね。

 

地方から東京に転入している企業もたくさんあり、2014年から2015年の1年間で13%増加したと日本経済新聞が掲載しました。

 

企業だけではなく、国の機関も東京に集中しています。

ビジネス的には近い所になんでも揃っているので、どんどん企業が集まるのです。

 

これだけ東京に本社が移転してくれば、東京都の人口が増えるのは当然ですね。

 

新規開業率も東京が日本の都道府県の中では、一番多くなっています。

 

IT企業をはじめ、さまざまなベンチャー企業が、渋谷、六本木、などから出てきています。

これは最先端の技術や情報が入りやすいからですね。

 

この環境が起業のしやすさを生んでいるのです。

 

外国人も東京で働く人数が増えています。

 

中国、韓国、フィリピン、アメリカ、の順で多くなっています。

 

外資企業はその国から来ている人が多いだけではなく、言葉が英語が多いので、外国人が働く場合も多いのです。

 

東京はますます多様化していますが、たくさんの人が東京に暮らす様に成ります。

 

東京の人口増加は、単に日本人だけではなく、海外の人たちも増えているのです。

 

この人たちは家族で来ている人が多いですが、単身で来ている人も多くいます。

 

外資系企業の場合には、福利厚生が行き届いている会社が多く、家賃を出してくれる企業が多いので、都内に住居する場合も多いと思われます。

 

東京のワンルームマンション市場は、ますます需要が広がっています。

 

賃貸経営は、人間がたくさんいるところの方が、お客さんが付く事例が多いのは当然の事です。

 

この人口が一極集中する事が継続している限り、東京でのワンルームマンション経営は安心して出来るのです。

 

 

 

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