ハザードマップに載っているワンルームマンションの価値は下がるのか。

東京23区のハザードマップ

昨年武蔵小杉(川崎市)のタワーマンションで、低層階が水没するという事故が有りました。

その為、電気関係だけで無く、水が使えない、エレベーターが使えない、と言った事から、改めて水害によるマンションへの影響が大きいという事が分かりました。

 

もとも川崎市は海抜が低いところで、水害が起きやすい場所として指定されていたのです。

その為、水害が発生してもそれは販売価格に反映していると言う事で、この地域においてのマンションの販売価格には影響が無いと言われています。

 

しかしながら自分の持っている物件が水難事項に有った場合には、不動産価値が落ちる事も予想されます。

国土交通省から、そのような危険な場所を公示する事になり、2020年7月17日、施行は8月28日に予定されています。

 

これを見て、自分が持っている物件がそのエリアに入っているかどうか、確認出来る事に成りました。

必要ならば、保険を見直す事も考えても良いと思います。

 

先日熊本で水害がありました。

これはハザードマップ通りになっていたそうです。

 

防災科学技術研究所が熊本の水害について、調査結果がありますが、調査結果と水害の範囲(浸水範囲、浸水深さ)がほぼ一致していたと言われています。

調査結果の詳細はこちら

 

東京の江東区などは、0m地帯も多く、ハザードマップを見て、ご自分の物件の状況を確認する事は大切ですね。

場合によっては、火災保険に水害保険も入った内容に変更する方が良いと思います。

 

今後このような場所に有る物件は、価格が減少していったり、家賃が減少していったりする事も考えられる事から、出来ればそのような場所を避けた物件を選びたいですね。

水害は、45cm以上の水浸した場合には保険が下りる水害特約が付いている保険も有りますので、水浸のリスクが有る物件の場合には、エリアの状態を見ながら、保険や物件の見直しをする事も検討しても良いと思います。

 

東京23区のハザードマップはこちら

水害だけで無く、最近は地震も多いので、こちらの方も気を付けて物件を検討する際には避けた方が良いですね。

 

東京は特に全体的に地震が多いので、東京23区のどこが危険と言う事はありませんが、それでも埋め立て地で有ったり、湾岸に有る様な物件は気を付けた方が良いと言われています。

 

東京都都市整備局の地震に関する地域危険度測定調査をみると、東京23区それぞれの危険度を数字化して見える様にしています。

地域危険度測定調査はこちら

 

ハザードマップも色々な内容で発表されていますので、分からなければ国土地理院の「重ねるハザードマップ」や国土交通省の「災害履歴図」を参照すれば、今後災害が起きるリスクを軽減する事も期待出来ます。

 

いずれにしても、リスクの少ない物件を探して安心なワンルームマンション経営が出来る事が大切です。

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