繰り上げ返済の方法は、期間短縮型と返済額軽減型がある。

繰り上げ返済の方法は、2種類ありますので、状況に応じて選択する事が出来ます。

 

期間短縮型とは、毎回の返済額は変えないで、返済期間を短くする方法です。

これは今までのブログの中で推奨してきた方法です。

 

返済額軽減法とは、返済期間はそのままで毎月の返済額を減らす方法です。

 

どちらが良いかはその人の状況によるので、一概には言えませんが、一般的には期間短縮法が有利と言われています。

 

それは期間短縮型の方が、利息の軽減効果が返済額軽減型より大きいのです。

 

しかし一概に期間短縮型が必ずしも良いとは言えません。

 

ローンを組むと、元利均等返済法と言う支払額を一定にして返済をする方法を取りますので、最初の方は、返済額の半分以上が利息に消えていきます。

 

繰り上げ返済を行う場合には、その全額が元本部分に充当されるので、返済する必要のある元本が減少するのです。

 

その元本が減るのですから、それに充当する利息が軽減されるのです。

 

これは手元に余裕があり、毎年貯蓄を戸の繰り上げ返済に充てられる人には有効な方法です。

 

繰り上げ返済は、自分で任意に決められるので、借り入れた金融機関に申し込んでします。

 

ですので、その金額も有る程度は自分で増減できる様に成っています。

 

金融機関によっては、繰り上げ返済の条件があり、借り入れた年から何年間は繰り上げ返済できないとか、何万円以上の単位で無いと出来ない、と言うような条件がありまので、借り入れた金融機関に聞いてみる必要があります。

 

手元資金が無くなると、不安に成る人は返済軽減型も検討出来ます。

 

これは、返済年数は変わらないようにして、返済金額を減らしていく方法です。

 

例えば

借入金額;1,000万円

金利;1.5%、

借入期間;30年間

毎月の返済額は34,512円。

30年間の利息支払い総額:242万円。

 

1年後に100万円の繰り上げ返済を1回実施。

期間短縮型での利息軽減型;訳50万円

返済額軽減型;23万円

 

に成りますので期間短縮型の方が、メリットは大きく成ります。

 

しかし返済する余裕がある人は、年間100万円の繰り上げ返済する余裕があるでしょうが、せっかく貯めた100万円をすべて返済に回してしまうと、いざと言う時に対応できない状況に成る場合も考えられます。

 

そのような場合には、必ずしも期間短縮型が良いとは限りません。

 

ですので、この様な状況では返済額軽減型を取る事が有効なのです。

 

このやり方であれば、返済期間が一定に成りますが、毎月毎年の返済額が減少してくるので、手元に現金が残りながら、その余裕資金を使いながら貯められる金額分だけ繰り上げ返済に回す方法がとれます。

 

これに加えて繰り上げ返済できる状況に成れば、返済額を増やしてやれば、利息を支払う金額は減少します。

 

どちらの場合でも、元本分の金額を早く減らす事が、トータルでの金利分を減らす事が出来ると考えてください。

 

詳細については、金融機関に確認お願いします。

 

形はどうあれ、繰り上げ返済をする事でローンを減らしていく事が重要です。

 

 

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