最近は中古マンション価格が高く成り、賃貸ビジネスで利益が出にくくなっています。
下記グラフはワンルームマンションの売買価格ですが、近年上昇傾向であり、以前のように中古だから安く購入出来る図式が変わって来ています。

出典:東京カンテイ 『中古マンション70㎡換算価格推移』2015年(年間版)
以前は東京都内のワンルームマンションで20㎡前後のマンションでも、1500万円前後/戸でした。
しかしながら、今では1700万円前後と 約200万円高く成っています。
又、東京では再開発事業が多いので、マンション自体の資産価値は将来的にも落ちない可能性も高く、益々高くなっていると思われます。
しかし、初期費用が高いとローンの支払金額が高く成り、家賃より高く成ってしまいます。
お金に余裕がある人は良いですが、サラリーマンとしては毎月赤字では困ります。
そこで、価格が安価で有りながら、都心に近い物件が必要に成って来ます。
ところが、今その物件が少なく成っています。
しかし物件は有ります。
この情報が、入らない。
ここが一番の問題ですね。
物件は待っていても情報は入りません。
ですので、こちらの方からどのような物件が有るのか、調べる必要があります。

時期的に言うと、景気が悪く成ってマンション価格が大幅に下がる時が良いでしょうか、いつ来るのか分かりません。
ではどうするのか。
今現在どのような物件が有るのか、安心出来る不動産会社や賃貸管理会社に聞いて、物件を調べるのです。
自分から情報を取るのです。
ここですぐ購入する訳では有りません。
先ずは、どんな物件が有り、どの様な価格で、利益が出るのか、不動産会社の担当者と面談して、聞く事です。
但し、あまりしつこく営業する様な会社だと、後々面倒な事に成ったら困りますので、社会的に名の通った会社に聞く事をお勧めします。
私も不動産会社の営業の方と仲良く成って、良い物件を紹介して貰いました。
最初は情報の収集が目的で、数年前からメール等で親しく成りました。
その後、自分の購入する意思が固まって来たので、面談する事にしました。
それでも数か月は購入する事を躊躇していました。
しかし、その間で自分も本気に成って、いろいろ勉強させてもらいました。
不動産販売会社や賃貸管理会社と仲良く成らないと、役立つ情報は取れません。
ですので、先ずは営業マンに合って話をして、人間関係を作って下さい。
そしていろいろ話して、情報を教えて貰って下さい。
私は、資料を取り寄せたり、面談したりして、営業マンと仲良く成り、情報を収集しました。
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