ワンルームマンション買い時が近づいて来た。
最近ワンルームマンションの価格上昇が収まって来た、との話が出ていますので、ちょっと調べて見ました。
縦軸万円/横軸年度 東京カンテイより
東京と中央区のワンルームマンションの新築時の価格と、売却された物件の年度と価格の推移を見て見ました。
すると、リーマンショックが有った2008年は大きく下がっているが、それ以降は値下がり額は少なく成り、2015年をピークに2016年、2017年と値下がり額が若干少なく成っています。
これは、最近の東京オリンピックや東京の都市開発の動きから、値上がりする動きが止まりつつある、事が分かります。
今後上昇するか、下落するかは分かりませんが、今までの上昇傾向に変化が出ている事は確かです。
ここから購入する時期を見る事が出来ます。

下落額を見てみると、2015年新築時よりも10%アップしたのをピークに、2017年1月 -6%まで新築時よりも下がっています。
今後は東京での大きなイベントが無いので、オリンピックが終了すると益々この値下がり傾向が出て来る可能性が有ります。
値上がり期待は少なく成って来ましたので、売却物件【GA technologie】 が多く出てくる可能性も出てきました。
このマンションは、ワンルームの家賃が89,000円でしたので、このマンションの価格が幾らまで下がったら購入するか、決めても良いですね。マンション経営なら【Oh!Ya(オーヤ)】
金融機関から借り入れする場合には、借入する年数によりますが、35年として借入すれば、1.8%金利で1800万円で購入すれば、月々の返済額が¥57,796万円/月に成りますので、大規模修繕積立金や管理費を18,000円/月を合わせても、¥75,796円に成りますので、表面上は13,000円程度黒字に成ります。
一方で、資産としてマンションを見た場合ですが、2002年の建築された分譲マンションの内の、ワンルームの部屋を売り出された物件ですので、造りはしっかりしています。
2017年1月に売買された物件を見てみると、2002年に2000万円で売り出された物件が、15年経過した2017年に成っても1890万円で売買されているので、110万円しか下落していません。
下落比率は6%ですので、15年で6%下落と言う事は、年間で0.4%下落なので、東京のワンルームマンションの資産価値が下がり難い傾向が見て取れます。
今まで、値上がりし過ぎた感が有りましたが、ここにきて価格が落ち着いてきています。
かといって資産価値が大幅に下がっているわけでは有りません。
立地が東京であり、中央区と言う便利な位置で有るので、この様な現象が起きるのです。
この様な時に、信頼できる不動産会社【GA technologie】 と相談し、物件を見つけるのです。
中央区は東京駅から近く、東京の中心地ですので、お客さんはすぐにつきます。
月にもよりますが、2月、3月に情報が入れば、住居者が入居中でも、次の入居者は簡単に見つかります。
単身赴任者が中心ですので、会社も率先して見つけてくれます。
最近東京都では、街中に小規模のスーパーがたくさんできています。
その中には、単身赴任者が食材を購入したり、総菜を購入する事が出来る環境が整って来ています。
もちろんコンビニも有りますので、生活は便利な環境が整っています。
都心の中央区でも生活環境は良く成って来ています。


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